圭人りんのクソモンペ

圭人りんの肘の裏に生息中

Twitterに載せた妄想まとめ編③

いつも向かいの教室から見える窓際の席。彼はいつも寂しそうに外を眺めている。たまーに目があってはそらして目があってはそらして。名前も知らない彼に私はひっそり恋をした。

ある日突然の雨に降られ友達には置き去りにされ、折り畳み傘も持っていないという女子力の無さに途方に暮れていると向こう側から1人の男の人が歩いて来た。慌てて下を向いてちらりとその人を見てみると、その人は名前も知らない向かいの教室の窓際の彼だった。

慌てふためいて土砂降りの中走って帰ろうと決心し、走り出そうとしたその時、あのさ!!っと彼に話しかけられる。な、なんですか…と震えながらも振り向くと傘…ないんでしょ…?となぜか困り顔の彼に傘を渡される。え、でもこれあなたの…と受け取るのを戸惑うとじゃあさ、一緒に…はいる…?という彼

これはいいチャンスとぎこちなく頷くと名前も知らないあなたと私は相合傘をして帰りました。これがあなたとの初めての会話、思い出。今では懐かしく少し胸がキュンとなる淡い青春の思い出です。(突然の語り口調)(続きが思いつかなかったとか言えない)

こちらも途中で力尽きた妄想ですね、どなたか続きをお願いします