圭人りんのクソモンペ

圭人りんの肘の裏に生息中

もし圭人が特殊能力を持っていたらシリーズ

 

 

もし圭人りんか特殊能力を持っていたら。

私の好きな能力は基本的に切ないので、切ないのしかできませんね、はい。

 

今回の妄想は、圭人がもし人の怪我や病気を吸収することが出来たら。

です。

 

圭人がもし人の怪我や病気を吸収できる能力を持っていたら、きっと痛がってる人、辛い思いをしている人の怪我や病気を吸収しまくってしまうんだろうなって思うんですよ。

 

でもそれを見て良しとしない他の8人。

 

圭人はもっと自分を大切にしてやって8人がいってもきっと圭人りんはだって辛い思いしてる人がかわいそうなんだもんって自分の事は二の次でとりあえず吸収してしまうだろうなって思うんです。いい子だ、本当にいい子だ。

 

そんなある日例えば9人の中の1人が大事故にあって瀕死の状態になる。

生きるか死ぬか、いや、もうほとんど望みは無いってなった時に圭人がそっとその1人の手を握って怪我を吸収しようとするんです。

 

気付いた7人は慌てて止める。

一旦はそこで終わるんだけど、圭人は1人夜考えるんですよ。

 

9人の中の1人が例えばいなくなるとしたら。って。

それはきっと今苦しんでいる1人ではなくて、きっと違う人なんだろうな。って。

そこで圭人はまた1人でその怪我をしている子のところは行きます。

部屋では怪我をしている1人を中心に他の7人が寝ています。

みんなを一人ひとり見つめて圭人は思います。

 

この9人の中で居なくなるべきなのは自分だと。(そんなことないヨォ( i _ i )やめてくれよそんなこと言うの( i _ i ))

 

そこでまた圭人は怪我をしているこの手を握り全ての怪我を吸収して、1人どこかへ消えてしまう。

 

朝起きた時に怪我はすっかりなくなって元気な1人を見てみんなは焦るわけですよ。

すぐに圭人だってわかるわけですから。

みんな必死に探して見つけた時にはもう圭人はこの世には居なくて、そっと握られて居た携帯を除くと9人のグループメールに送信されずに打ってある

 

ありがとう、笑って。

 

の文字を見てみんなが泣き崩れるみたいな

愛されてることに鈍感な圭人。って大好物なので誰かこう言う物語作ってくださいっていうやつでした。

 

おわれ。